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philosophy企業理念

「治す」から「支える」へ
──医療の進化を、社会の中へ。

本当に必要なのは、
「病気がない」ことではなく、
「自分らしく、より長く、
より豊かに生きられること。」

今、医療は大きな転換期を迎えています。
症状を抑えるだけではなく、
その人の遺伝的素因、
生活習慣、心の状態、
社会との関係性にまで踏み込む、
統合的で個別化された
支援が求められています。

私たちは、
分子栄養学(オーソモレキュラー療法)、
機能性医学、腸内環境医学、
環境医学などの科学的知見を基盤に、
「プロダクト(製品開発)」
「エデュケーション(教育)」
「コミュニケーション(啓発活動)」
という3つの柱で、
医療と社会をつなぐソリューションを
提供しています。
症状だけを追うのではなく、
「なぜそれが起きているのか」「どうすれば根本から変えられるのか」を共に考える。

そのために必要なのは、製品力だけではなく、
知識・視点・仕組みです。
私たちは医療従事者、企業、生活者それぞれの
立場に寄り添いながら、
「変化の起点」となる存在として、Lifespan(寿命)とHealthspan(健康寿命)の両立を
社会に提案し続けます。

Why iiims ?
— 私たちが選ばれる理由

科学と現場の融合で導く
「真に効く製品設計力」

iiimsの最大の強みは、科学的根拠に基づいた「効く」プロダクトを創り出す開発力にあります。
代表・藤井祐介は、分子栄養学・機能性医学・微生物学・免疫学に精通した医学博士であり、20年以上にわたり医療機関向けサプリメントや機能性食品、化粧品を設計・開発・品質管理してきた実績を持ちます。
臨床ニーズ、吸収性、生体利用効率、米国cGMPや豪州TGAレベルの品質保証に至るまで、分子レベルでこだわった製品づくりを実現しています。 医療従事者からも厚く信頼され、これまで設計した製品群は、全国のクリニック・病院で数多く採用されています。

医療の未来を先導する
「統合知のプロフェッショナル」

iiimsは、単なる開発会社ではありません。医療の本質的な変革に貢献する「知の融合」を実践しています。
日本において「腸活」や機能性医学がまだ一般的でなかった時代から、腸内環境の重要性や患者中心の医療モデルをいち早く提唱。代表の藤井は米国・豪州最大手医療専売品サプリメントメーカー日本法人設立の発起人かつ元取締役として、グローバル企業とのアライアンスも構築してきました。
国立大学医学部 客員研究員としてのアカデミックな視点と、国内外の製品・教育・事業開発に携わった現場経験の両方を活かし、医療×教育×ビジネスの多軸展開を可能にします。

人材育成と社会啓発を通じた
「医療文化」の創造

iiimsは、医療従事者・企業・患者をつなぐ次世代型の教育プラットフォーム機能も有しています。
全国規模での講演会・勉強会・スタッフ研修を通じて、「症状を見る医療」から「人を見る医療」へという価値観の転換を支援。
代表の藤井は20年以上にわたり、企業経営者・医師・歯科医師・管理栄養士・看護師に対し、分子栄養学や腸内環境の最新知見を伝え続けてきました。
今後は、クロスボーダーECや訪日医療にも対応しながら、グローバルに通用する医療文化の共創を目指します。

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